2012年09月28日
ご協力を。
南部地区の小児科医の不足により
平日夜間(午後6時~午前0時)の小児救急を9月末で終了すると発表。
沖縄協同病院では
今年4月から小児科医が転勤などで半減。
それでも週4回の当番体制でどうにか維持。
豊見城中央病院も2人の小児科医で週1回の当番をこなしてきた。
しかし、両院とも限られた人数で救急体制を維持継続することが困難となり
やむを得ず終了という形になったようです。
一昨年直面した中北部地区の小児医療崩壊の危機。
子供を抱えた1人の親として見過ごすわけにはいかず
たくさんの仲間たちと開催したKid's99で
その現状を紹介しています・・・こちら
安易なコンビニ受診は控えて
家でできる対策や「#8000」の利用など
できることから始めましょう。
ただ、こちらの報告内容をみると
「部屋の室温」や「熱はなく元気だけどほっぺが赤い」など
緊急をようする内容ではないコトも多いそう。
赤ちゃんとの暮らし方やお世話の仕方など
支援センターや自治会などで地域のママを集めて
開催してもいいんじゃないのかなーと思います。
とにかく、ワタシ達県民も意識を高めて
協力していく体制をとらないと
県内の小児医療は崩壊してしまうかと思います。
小児科医も人間。限界もあります。
少しでも小児科医・小児スタッフの負担を軽減させて
みんなで子供らを守っていかないと。
平日夜間(午後6時~午前0時)の小児救急を9月末で終了すると発表。
沖縄協同病院では
今年4月から小児科医が転勤などで半減。
それでも週4回の当番体制でどうにか維持。
豊見城中央病院も2人の小児科医で週1回の当番をこなしてきた。
しかし、両院とも限られた人数で救急体制を維持継続することが困難となり
やむを得ず終了という形になったようです。
一昨年直面した中北部地区の小児医療崩壊の危機。
子供を抱えた1人の親として見過ごすわけにはいかず
たくさんの仲間たちと開催したKid's99で
その現状を紹介しています・・・こちら
安易なコンビニ受診は控えて
家でできる対策や「#8000」の利用など
できることから始めましょう。
ただ、こちらの報告内容をみると
「部屋の室温」や「熱はなく元気だけどほっぺが赤い」など
緊急をようする内容ではないコトも多いそう。
赤ちゃんとの暮らし方やお世話の仕方など
支援センターや自治会などで地域のママを集めて
開催してもいいんじゃないのかなーと思います。
とにかく、ワタシ達県民も意識を高めて
協力していく体制をとらないと
県内の小児医療は崩壊してしまうかと思います。
小児科医も人間。限界もあります。
少しでも小児科医・小児スタッフの負担を軽減させて
みんなで子供らを守っていかないと。
Posted by rue at 09:52
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